美容外科のカウンセラー求人に応募してみた結果

心に病を抱えている人たち

心に病を抱えている人たち患者の気持ちを理解する事が大事心を開かせる

私は幼い頃からカウンセラーになることが夢でした。
そのため大学では心理学を専攻し、今日本の社会が抱える様々な問題を解決するために研究の日々を費やしました。
もともと私自身に様々なコンプレックスがあって、同じような悩みを持つ人を救いたいと考えていたのかもしれません。
現代社会の時代背景としてうつ病患者のニュースは常に報道番組で取り上げられていますし、カウンセラーの必要性というのますます感じていたわけです。
大学を卒業して、自分の望み通りまずは心療内科のスタッフとして働くことができました。
しかし、そこで目の当たりした現実は自分の想像以上に深刻な実情でした。
心に病を抱えてクリニックに行ってくる患者の人たちには様々な事情があり、私には理解しがたいような環境で生きている人たちも多くいました。
将来的に私は独立するつもりでいましたが、患者の相手をしている時に自分自身が心を塞ぎこんでしまい、その自信を失ってしまいました。
カウンセラーの資格は持っていましたが、その技術が果たして本当に役に立つものなのか2年ほど悩みました。
私は仕事に内容についていけなくなってその職場を辞めました。

経験を活かして美容外科の求人で採用されるコツ

幼い頃から私は美しいものが大好きでした。それは人間だけにとどまらず、花や絵画などの芸術的な分野においても私の興味はとにかく美しいものに向いていました。
ところが自分自身の容姿にはそれほど自信があるわけではなく、ずっとコンプレックスを抱えて生きてきたように思います。
将来の夢はお花屋さんか専業主婦になることで、その体は動く一般の女の子とさほど変わりはなかったように思います。
私が自分自身の容姿や人間の外見というのに強く興味を覚えたのは高校生のときでした。
私の高校にはアイドル的な存在のとてもかっこいい男子がいて、誰が彼のハートを射止めるのかひそかに話題になっていました。
私自身もチャレンジしてみたいという思いを抱えていましたが、コンプレックスのせいで勇気を出すことができませんでした。
それは仕方がないことでしたが、結果的に彼のハートを射止めたのは中学生の時のクラスメートだったのです。
その子はいじめられっ子で中学生の時は性格も暗く地味な印象でしかありませんでした。
しかし高校生になって突然垢抜けてまるで別人のように可愛くなったのです。
その時に人は変われるんだということを知り、将来は美容に関わる仕事に就きたいと考えるようになりました。
大学生になった時には漠然と化粧品会社に勤めたいという願望を抱いていました。
しかしその時に私の進路を決定づける人が現れたのです。
それはニューハーフのタレントの人でした。
大学の学園祭で講演会に着ていたその人の美しさに私は目を奪われました。

その人は美容外科のCMにも出演していて、実際に施術を受けた体験談を語っていました。
性別の壁をも乗り越えられるというのは化粧品だけでは絶対に不可能なことです。
美しさというのは性別や年齢などの細かな分野に拘っていては実現できず、根本的なところを覆さないといけないのだと私は感じました。
そうして大学を卒業し私は美容外科の求人に応募することになったのです。
いくつかは面接で落とされてしまいましたが、個人経営の美容クリニックで内定をもらうことができました。
面接の時に役に立ったのは、ここまで述べてきたような自分の過去の経験です。面接官は私の話に真剣に耳を傾けてくれました。
明確なきっかけがあるというのは求人に応募する際、採用にとても有利に働くと思います。
実際に働いてみて思うことは大変だけれどもとてもやりがいがある仕事だということです。
美容と言っても外科の施術がほどこされるという面において、人の命を預かる医療と変わりはありません。
失敗が許されないというプレッシャーは日々神経をすり減らすような思いです。
しかし手術が成功して生まれ変わったようなお客さんの晴れやかな顔は、それらの疲れを払拭してくれます。
美容外科で働くことで私自身にも大きな変化が現れました。他の仕事とは違いがむしゃらに働けばいいというわけではありません。
美容外科のクリニックというのはイメージも大切で、私たちスタッフの印象がそのまま口コミ評価に繋がってしまいます。
どんなに忙しくても切羽詰まったような行動をしていては上司に怒られてしまいます。
何があっても優雅で美しく行動するように指導を受けます。
挨拶一つでも、笑顔の作り方から研修が行われ、そこで学んだスキルというのはプライベートでもいかせるものでした。
給料も一般的なOLの平均所得に比べれば、高い方だと思います。
また大きな病院とは違い、夜勤や急患などもいないので、基本的には定時で上がれます。
プライベートの時間も確保できるので私は今の仕事をとても気に入っています。
美容外科に訪れる人は経済的に豊かな人も多く、そういう人たちと話す機会があるというのは仕事をしながら自分の世界観を広げるチャンスにもなっていると思います。